首都ヤンゴン
今回泊まった宿は朝ご飯付き。起きて早速ご飯を食べに。
何となく中華料理なイメージ。
パンが目立って中華感はないが。
12時からのバス、30分前には来てねと言われたので11時頃チェックアウト。
道で適当に乗せて貰えば良いや〜と思っていたがピックアップトラックどころか、バイクの兄ちゃんも現れない。ピンチ!歩いたら1時間掛かりそうな道だが取り敢えず歩くしかない。
途中で後ろからバイク兄ちゃん出現、ピックアップトラックと同じ500チャットで乗せてもらい時間通りに到着。
珍しくもうバスは居た。
4時間弱で到着。巨大なバスターミナルだ。
パゴダもあった。
ここからYBSという市営っぽいバスに乗り換え市内へ。何と200チャット…15円くらい。
バスターミナルでバスがうじゃうじゃいるので乗り場が少々分かりにくいが、maps.me で乗り場が書いてあった。
ここから1時間弱で旧市街の中心地スールーパゴダに到着。
最初は場所的にコレがその有名なパゴダ?ショボいな…と思ったがやはり別だった。
宿に荷物放り投げ散策。
洋食屋に逃げ込んだ。
レジのお兄さんは
「日本語を勉強してるんだ!」と英語で話してくる。そこは日本語じゃないんかい。
レシート初めて貰った。収入印紙みたいなのが貼ってある。
その後カフェを発見。流石首都や!
と思ったがカードダメで2軒目で久しぶりのアイスカフェラテ。2800チャットくらいとかなりお高い。
〜翌日〜
お目当てのパゴダへ。
またもや洋食に逃げ込んだKFC。TOKYO rice BOX とか言う名前だった、米の上のソースの味付けはカレー風だがどの辺がTOKYOなのかケンタッキーに問い詰めたい。
近くにピンクの可愛い教会があった
木造でシーリングファンがあるのが新鮮だった。キリストが磔刑なるまでの流れが描かれてあった。
大通りから見えるパゴダ。
デカイな…
デカイな!
もちろん裸足。
手前の信号で子供がビニール袋を売りつけに来る。慈悲も容赦もない私はカバンからビニールを取り出して靴をしまう。
ごめんよ坊や。
長来る緩やかな階段を素足で登る。
両脇にはお土産屋や宗教的なグッズがずらり。
お決まりの外国人入場料10000チャット。料金所の隣にATMまである、サービス良いね笑
どーん。
大きい。
熱心な信者さんも多く、向かってお祈りする人もかなり居た。
お寺に絶対ある水飲み場?
飲む物なのか口を濯ぐ物なのか。
何カ所かで少し飲みましたがお腹壊したりは大丈夫でした。
お土産屋通りの階段をスキップできるエレベーターもあったみたい。
夜はまたもやケンタッキー。セット外のスープを付けたが美味しかった。めっちゃインスタントの味だったけど笑
って事で翌日は出国日。
空港行きのバスは500チャット。
空港綺麗ね。
ラウンジも広かったがガラガラ。
珍しく陸路でダーっと時間掛けて移動した国でした。