バルパライソ
バルパライソ言えば安く魚介を味わえる市場がバックパッカー界隈では有名な海沿いの街だ。
地下鉄でICカードを買い、バスターミナルへ行く。PIPエレキバンを彷彿とさせるデザイン。
カード増えまくりやなぁ
上記のカードはあくまでも地下鉄用で、バスはバスターミナルで料金を払う。
2階建のバスでブーンと2時間ほどで到着。
恐ろしくアップダウンのある街を抜けて日本人宿の汐見荘へ。
市場と言えば朝なので翌日行くことに。
この日は親子丼。サラダ付きで良い感じー
本当に南米では自炊が多い
翌日は予定通り市場へ。
ぎょぎょぎょーっとお魚。
ハマチが一尾で10,000ペソ(約1,300円ちょい)。もちろん日本で一尾丸々なんて買った経験はないが3,000円くらいしそうだな…安い事は分かる。もちろん捌けないので別途2000ペソで三枚に下ろしてもらった。1000ペソって書いてたのにこれは大きいからだとかなんとか言って多く取られたww
ペリカンさんもまさかの野生で大量にいる。貝やらサーモンやらを大人買い。
海鮮丼だドン!
もう10食くらい食べられるドン!
一尾買いを舐めていた。めっちゃ多い。
そして何だろう、凄い期待していたのに何だか生臭い…酢飯じゃないからなのか…
インカコーラを発見。ペルーもボリビアもロックアウトとの情報だったのでペルー名物だがチリで飲む事に。
んまいゼ。
3泊したが毎日魚天国。鍋と刺身と刺身と刺身。あ、マリネもしたか。醤油と胡麻油はブラジルから持って来ていたが他にも調味料あれば煮物とか出来たのかもなぁ。
ちなみに刺身は冷蔵庫で寝かしておいた方が美味しくなる模様。他の皆も同じ感想でした。捌きたての方が有り難みあるけど、鮮度が良ければ味が良いとは限らないんだね。もちろん魚にもよるんだろうけど🐟
宿のオーナーからチリ政府が夕方からの外出禁止令が出たみたいよと教えられた。
我々3人は次にボリビアを目指そうとしていたので、ボリビアのロックダウンが2週間程だったので様子見で待つ事に。
日本人宿は何処の場所も少し滞在費が高いので、何やかんや汐見荘を満喫し節約のために再度サンティアゴへ他の日本人と合流する為にリターンするのであった。