令和元年、旅に出る

夢を実現させるべく後先考えず30歳でバックパッカーとして世界一周へ行った男の日記的ブログ

再ブエノスアイレス

さて、イースター島に向かうべくチリへ向かう。

アルゼンチンを出るには、行きと同じく国内線でブエノスに行かないとならない。

 

🇦🇷エルカラファテ →

🇦🇷ブエノスアイレス →

🇨🇱チリ サンティアゴ

 

となる。

この頃コロナの猛威が南米にも押し寄せており、ちょうど前日からパタゴニアの国立公園が閉鎖になったらしい。もちろん私が行ってきたばかりのフィッツロイもである。何と言うタイミングか…

 

カラファテの空港までは安いバスを利用しようと思ったが都合良い時間にバスがない様子。

国内線だからギリギリ間に合う時間なのだろうがチケット売場のお姉さんもその時間じゃ心配ねと。

仕方なくタクシーを使うことに。

宿付近にタクシースタンドがあったが看板にはカード可で750ペソ程だった記憶…

 

バス停だと高そうだなーと思いつつ聞いてみたら1000ペソとの事。しかもカード不可。時間はあるので他のタクシー当たる事にし来た道を戻る…

 

Googleマップでタクシースタンド発見!

3人ほどのドライバーがガヤガヤと何処行きたいんだ?と出て来る。カードが使えるかを先ずは確認。あのタクシーなら使えるぞと案内される。車によるのね。ラミネートされた価格表で1300ペソ。たけぇぇ!

 

結局宿の凄い近くにあったタクシースタンドへ。何の為にフル装備でウロウロ歩いたんや…涙

 

 

ーーー。

 

 

3時間ほどのフライトで一先ずブエノスに到着。チリ行きのフライトは翌朝の便なので夜どうしよう〜

街を探索するにはもう夕方なので治安があまりよろしくないとウワサの地でそれは時間的に微妙。

 

来た時と同じバスを探すがよく分からない。

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ブエノスの交通ICカードを貰っていたのでエアポートバスではなく普通のローカルバスに乗り込む。

チャージ残っていたが確認方法分からず、足りないと嫌だから再チャージしてしまった笑

 

しっかりベットで寝たいマンなので空港ではなく宿安を取っていた。めっちゃ綺麗な宿やった。

今日は寝るだけだが、翌朝のバスが朝早くからあるのかだけ確認せねばならない。

ドミのスタッフに聞くが、30分毎に出ているが始発は分からないとの事で近いので歩いてバスターミナルまで確認しに行くことに。

 

辺りは暗くなっており結構ビビる。夜ご飯も食べなきゃな…

バスはほぼ24時間運行と言っても良いレベルだった。またタクシーを使う羽目になる所だったがこれはクリアだ。

 

辺りの雰囲気がよろしくないので、帰り際にあまり美味しくなさそうなサンドイッチをカルフールexpressで購入し夕飯に。

 

宿に帰って治安を調べ直したら、夜より早朝の方が危ないらしい。明日の朝不安やないか…

 

 

ーーー。

 

 

朝チェックアウトを済ませて無事バスに乗り、時間ギリギリ空港へ。

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飛行機のチケットイン時に久しぶりに出国の航空券、アウトチケットを求められた。

必要ない時に持ってるのに、求められる時は持ってないのがアウトチケットいつもの事。ないなら乗せられないと搭乗拒否ww

 

「じゃあ今から取るから!」と意気込むも時既に遅し。フライト1時間前となりタイムアップ。

 

チケットカウンター行けと…シクシク

 

振り替え手数料いくら取られるんだろうとクレジットカードをスタンバイしていたが有無を言わずに2時間後くらいのチケットが印刷されてきた。無料とかやるやんラタム航空さん!

 

日本行きのダミーチケットも手配し再チェックイン。ドヤ顔でリターンチケットを見せて無事発券完了(^^)

 

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ラウンジはコロナのせいか営業していなかったがBurger Kingがやっているのを発見。いつもお世話になります!

 

ブエノスも南米のパリとの異名を持つだけあり、魅力ありそうな街だったが結局今回も時間がなくスルーとなってしまった。

観光してないのもそうだが、治安悪い街だと写真全然ないなぁ…笑