令和元年、旅に出る

夢を実現させるべく後先考えず30歳でバックパッカーとして世界一周へ行った男の日記的ブログ

リオデジャネイロ

無事日本人バックパッカー達と合流を果たしマッタリ。

 

飲まない人は飲まないが、凄い酒呑みが居るww

日本では缶ビールは6缶パックがメジャーだが、12缶パックのダース売りが多い様子。

2ダース、トータル缶24本の酒を3人だけで一夜で飲んでいた…飲まない私からするとヤバ過ぎる。しかもまだ足りないとの事で深夜3時に買い出しに行く様子。

 

「持ち物は最低限ね、最悪死ぬから!」

と自分でも分かっている様子。割と冗談じゃなく死ぬリスクあるww

しっかりワイン2本持って帰還。酒のパワーヤバイ

 

ほぼ寝てない状態でカーニバル当日。

これまた知らなかったのだが、カーニバルは21時〜翌朝までの夜通しイベント。プレカーニバル2日間、メインカーニバル2日間、フィナーレ1日間とのこと。カーニバルは順位が決まり、優勝には億を超える賞金があるらしい。

フィナーレは順位が決まった後の催しらしくやる気ない感じ漂うとの事でそれ以外の方が楽しいらしい。

 

ネットで買ったチケットはチケットカウンター的な所で交換しないといけない。

 

当然だが皆チケット手配済み。

しかし私だけチケットなしww昨日予約しようとしたが、カード入力中の最後の最後で売り切れになってしまった。

会場付近にダフ屋が現れるらしいのでその時が勝負。

 

夜まで時間があるのでビーチ沿いを散策。

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海水浴を楽しむ人も多い。

 

何やら有名な階段や

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巨大な壁画
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やらをフラフラ。

 

 

そして夜。

皆が入場している間にダフ屋へGO。公式より安く手に入るという情報もあった。

ATMを探しに彷徨うが銀行は軒並み木の板で閉鎖されている。暴動対策か…

 

 

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ATMを発見しブツはゲットしたが、安くはなく定価。

下の半券だけ格安で売ってる人が居たが、騙される所だった。危ない危ない。

 

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雛壇型の会場。観客は思ったより大人しく観ている。ライブ会場みたいに飛んだり跳ねたりしているのかと思った笑


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眠いし4時位で撤退。

 

街の雰囲気と異なって落ち着いて観られた。スリの心配しまくっていたが治安は良く全く警戒する必要は無かった。あんなんスマホやカメラぶら下げてても絶対に盗られたりしないわ。まぁ会場内ではの話ですが!

 

幸い14人のエアビーメンバーは何もトラブル無かったが、会場以外は最大レベルの警戒が必要。

みんなと解散して次も治安の悪いと言われているサンパウロを目指す。

32か国目 ブラジル 〜リオ到着〜

遂に来てしまった…!ビビりまくりの南米編の突入である。写真無しの文のみでお送り致します…

 

ブラジルはポルトガル🇵🇹の植民地だったとの事で

 

ベニス🇮🇹 →

リスボン🇵🇹 → 

ポルト🇵🇹 →

リオデジャネイロ🇧🇷

 

という怠さ満点のルート。

エアポルトガル初めて乗ったが2回出てきたご飯が両方とも美味しかったのよな🍚

 

空港から取り敢えず市内ミッション。バス乗り場が見つからない…!

 

・夜だし

・バス見付かってもどうせ乗り換えだし

・結構な雨だし

 

と理由を付けまくりタクシー。

60レアル(1レアル約25円)で話ししたのに降りる時に70レアルと言い出す。

マッチョマンではなく華奢な女性ドライバーだったので少し口論の末に60レアル予定通り払って退治。ポルトガル語でなんか言ってたが知らん。やはりこういう国なのね。警戒モード。

 

時計は20時過ぎ。タクシーで住所通りな所に降りたのに予約している宿が何処か分からない…!

発見したが、どうやらチェックインが17時までだったらしく門が閉ざされている様子。SIMがないのでオフラインでアプリを確認したところ17時までのチェックインだったらしく呼び鈴も応答なし。表札無しと夜の出入り制限は治安悪い所あるあるである。

 

取り敢えずどうしようもないので、宿を探す事に。地図を見る限り宿は付近にあるので歩いて行く事に。

しかし着く宿着く宿同じ状態。看板は無く鉄格子で閉ざされている。

 

 

歩いていて感じる。

 

 

明らかに街の雰囲気がヤバイ。鉄道の駅があったので中心の街に移動しようとするが、何をしているのか入口にただ立っている黒人。

 

 

…これは行ってはいけない。

 

近いのでもう一駅歩く事に。

 

雨のお陰か、顔を傘で隠しながら移動。雨の中、大きなゴミ袋を持った裸足の人達がゴミを漁っている。

 

怖い。

 

駅に着いたが、無念。駅の切符を買う所に人が居ない。終電が過ぎたのだろうか。

 

ここの駅にも出入り口にポツンと人が立っている。雨宿りにしてはおかしい場所である。

駅前なのにお店はない。やっていないだけなのか、そもそも無いのかも暗くてよく分からない。

 

エジプトで会った旅人が口を揃えて言っていた事は、

 

「南米はとても楽しい」

 

そして

「一番治安が悪いと感じたのはブラジル」

 

その言葉が頭を過ぎる。今はリオのカーニバルシーズン。会場近くの中心街に空いている宿があるだろうか?高騰してないだろうか?治安は?

過ぎる時間と共に大きく不安が押し寄せる。

 

今度はバス停でバスを待つ事にするが来る気配がない。

 

仕方なく地下鉄の駅まで歩く事に。

傘を差して歩いていても隠せない大きいバックパック。ゴミ漁りをしている人や後ろから車が来るたびに肝を冷やした。

 

途中バイクが私の隣で停まった。何やら話かけてくる。ポルトガル語の様だ。

スマホを取り出しGoogle翻訳

「どこに行くのか」「メトロの駅まで送ろうか」と英語に変換して見せてくれ後ろに乗るかと問い掛けてくるがどうしたものか。

バックパックをフル装備でバイクは危険だし、何より信用して良いのかが分からなかったので結局丁寧に断り、そのまま歩く事に。

 

メトロ駅に到着。電車は動いている様子。

券売機の横にやはり謎の人が立っている…

 

奥に有人カウンターがあったのでそちらで切符を購入。英語が通じる人だった。

 

取り敢えず中心部セントロを目指す。

 

駅にはWi-Fiが飛んでいた。人通りも多く取り敢えずは一安心し、ネットで近くの宿へ。

 

到着したホステルは英語が通じない宿。

どうやら宿は別棟でバスに乗らないといけないらしい。本当かよ…コロナ流行ってるしアジア人だから断られたのかなぁ。Wi-Fiだけ使わせてもらい次へ。

 

調べたわけでは無いがホステル発見。四段ベッドのドミトリーで150レアル。たけぇ…カーニバル価格でインフレが起こっている。部屋は割と綺麗だが大雨のせいで雨漏りしている。

 

背に腹は変えられない。取り敢えず安心し泣きそうになりながら1泊でチェックイン。大体2時間、5km程彷徨った様だった。

 

フライト疲れもあり泥の様に眠り、翌朝インスタを見ていたら旅人の知り合いが丁度リオに来ているとの事。しかもエアビーで宿をシェアするらしい。

ブラウジングすら遅いWi-Fiから図々しくも混ぜてもらえないかとメッセージを何とか送る。

 

場合によってはベッドがないから床になるかも知れないがOKだと、割と早くメッセージを返してくれ合流。昨日夜彷徨った所にそのアパートはあった。

日本人の旅人がいっぱい。もちろん目的はリオのカーニバルだ、もうこれで大丈夫だ。

皆は翌日のカーニバルチケットを購入済みの様子で、この日は皆で自炊をしてグダグダして終えた。

 

だいぶ大袈裟に聞こえるだろうが、本当にここまでの恐怖と安堵を感じたのは旅に出て初めてだ。

お察しだろうが、写真が無いのは撮る余裕が無く携帯も隠しながら地図を最低限見ながら移動していたからである。

31か国目 イタリア

ようやく着いたヨーロッパ・シーズン2最終目的地イタリア・ベネチア

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分かりにく過ぎる写真

 

ここでの目的はベネチアのカーニバル!

2月下旬とは知らなかったし、興味もなかったけど丁度時期が被るなら〜と思いベネチアは2度目の来訪。

 

ちなみに〝ベニス〟と〝ベネチア〟の呼び名の違いは前者がイタリア語で後者が英語。これ豆な。

 


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取り敢えずご飯だご飯。


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好物キノコ!

平パスタ。うん、微妙なお味ww

 

 

カーニバルシーズンだから宿高いかな〜とか思ってたが一泊1500円程。安いやない!ブリュッセルの3000円はなんだったのか…

しかしロケーションがベニスのメインの島ではなく南に位置する島。つまり毎回出掛ける度にお船に乗る事に。

お値段なんと、1回券が75分で7.5€。高いww

 

思い切ってこちら

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72時間券を40€で購入。宿が安かったしいずれにしろ、お船に乗らないとダメだから仕方ないね♂

ちなみにベニスの島には車は存在しないのだ。

 

荷物置いてフラフラしよーと思ったがこちらの宿もドイツ同様、ロッカーを使うシステム。仕方なくチェックイン時間まで待機。

 

チェックイン時間になり、荷物を部屋に投げたら遅めの昼じゃー

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イカスミパスタ。日本では見た目のイメージで食わず嫌いしていたが、過去にベニスで食べた時に感動した料理🥺

今回もやはり美味しい。コーヒーも頼んで16€なり。

 

腹が膨れたらカーニバルやーf:id:konparou:20200227060833j:image

会場は中心地のサンマルコ広場

 

おー、居る居る。
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可愛すぎる…お礼したらお姫様みたいなスカートを持ち上げた会釈してて本当に可愛かった。

 

コスチュームを纏った人を囲んで写真を撮る…

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コミケかな?

 

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カーニバルというと賑やかワッショイしているのかと思ったがなかなか落ち着いた雰囲気。若い子達よりも高齢な人の方が多い印象。日本のハロウィンみたいな若者が馬鹿騒ぎするイベントじゃなくて伝統を感じる。素敵やね〜

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ステージも作られており、仮装コンテストみたいなものをしていた。


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仮面も安物は1€から売っていたので

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購☆入

もちろん1€の安物。このまま日本帰るなら少し高くて良いやつ買っても良いんやけどね〜

無事持って帰れる気がしない。


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衣装を売っているブースもサンマルコ広場とは離れた場所にだがあった。内部は写真ダメでした

 

そんな感じで夜行バス疲れもあり宿へ。

本島ではない宿のある島でピザ🍕

 

えっ、未調理?
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と思ったが生ハムのやつ頼んだんだった。しかし未調理にしか見えない。

水と合わせて14€程だったかな。

 

2日目はベネチアングラスで有名なムラーノ島へ。

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凄く綺麗。小花柄のお皿とか凄く欲しい。よくよく考えたらクリムトの描く花に似ているから好きなのだと思った。クリムトはこのガラスの存在を知って描いたのだろうか

 

お昼はシーフードフリット

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美味いのだが、これだけでお昼ご飯には向かないかな。メイン料理と別に何人かでシェアしてお酒のつまみにするのが良さそう。22€程。


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イタリアといえばジェラートも。ベリーミックスとお店のお兄さんおすすめのイタリアのローカルのクッキー味をイメージしたダブル。3€。

 

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工場見学や美術館もあったが今回はスルー。

 

次はブラーノ島

こちらはカラフルな街並みが有名。

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ベニスはインスタ映えの宝石箱や〜

 

ガラス産業ではなく織り物のレース編みが有名らしい。

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お土産屋も多かったが基本写真禁止みたいだった。

 

 

教会?

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写真だと分かりにくいが、かなり傾いている。イタリア斜め建築と言えばピサの斜塔。それほどではないが、イタリア設計は斜めるのか。

 

 

フラフラしてメインの島へ帰島。

船乗る時間長ぇ…小一時間は乗ったが、そんなに遠かったのね…

 

夜のサンマルコ広場

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これお気に入り。


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夜の方が写真映えMAX。

 

ご飯は一度宿に戻ったら外出るのが面倒になり宿のBARで安いピザ。

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乾燥バジルみたいなのがどうも苦手。普通の葉っぱの状態ならもしゃもしゃ食べられるのだがね…

 

次の日は以前来た時に名物〝クモガニ〟を食べていなかったので今回こそと思っいリサーチしてパスタを食べに。

 

パスタだけで20€越えてたな…笑

ロブスター🦞入りもあったが流石に予算がヤバスで却下。

 

どーん

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殻の器に入ってオシャンティ。イタリアンはセンスあるわな。

 

食後にデザートを勧められた。ティラミスお勧めらしいが9€。

高いですよね。

もちろんホームメイドで美味しいよ、盛り付けもイケてるよと。

 

 

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食べた。いえーい(ヤケクソ)

 

美味しかったが正直9€は高いかなぁw

水とサービスチャージで5000円程。シンガポールのインフィニティプール前のレストランで食べた不味いパスタと同等のお値段。

バックパッカーとは思えない豪華な食事な事で。

 

最後にサービスでレモンチェッロ出て来た。うぉぉ、お酒やぁぁぁぁあ。CCレモンの方が良いぃぃ!

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でも出て来たからには飲まないと損した気分だから飲むもんね!ふんふん!

 

ここのトイレの手洗い場が蛇口を足で踏んで水を出すタイプだった。初めて見たが良い考えやなぁ

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昼に豪勢したので、夜はヨーロッパの良心、バーガーキング

 

 

最終日は午後からフライト。少し時間あるので昼にカルボナーラとティラミス。

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イタリア人は割と気さくに話かけてくるので〝ダンケシェン〟よりも〝グラッツェ〟をかなり言った気がする。そう言う意味でもドイツよりイタリアの方が観光するには楽しいのかも知れない。治安、特にローマから南は別の話だが笑

 

空港のラウンジも少し他より豪華な食事が並ぶ。流石イタリア。

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コーヒーはセルフでなく淹れてくれる人が専属でいた。頼むの面倒だからセルフで良いのにw

 

 

次はポルトガル経由で世界最大級のカーニバルを目指す。

ミュンヘン

お次は夜行バスでミュンヘンに。

 

日本にある同名のビアホールのせいで唐揚げのイメージだが唐揚げは有名ではないらしい。その代わりとは言えないが、白いソーセージが有名とのこと。結局ソーセージなのかよ。

 

ミュンヘンセントラルのバス停に着くや否や、スキーや板を持つ人が多い。

 

ーーー知らなかった!近くにゲレンデあるのね。滑りたいw

 

フランクフルトと違いここに来たのには明確な理由がある。

お城だ、ノインシュバイン何ちゃら城。いつも覚えられないw

 

白雪姫のお城のモチーフだか何だかで有名なお城で、写真を見る限り確かにとても美しい。ドイツに行くならば是非見てみたいと思っていた。

 

行くのは明日。旅に出てからバスや飛行機で寝れないマンになってしまっているので宿で寝てから準備万端で向かいたい。

 

取り敢えず宿に荷物投げるかー

 

と、向かったが何と荷物預かりはロッカーを使ってねと。つまり有料。時間制でチェックインの15時まで使うと6€ほどの計算。絶対に払いたくないww

 

仕方ないので離脱して中央駅へ。

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白いの居たー!

注文して待ってる間、おじさんに「写真撮って良い?」って聞いたら

 

「写真?あぁ、俺かい?ぐへへへ。」

 

違う、アンタじゃない。ソーセージの写真だ。

 


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出来た。んー、まぁまぁかな。ハーブが効いたソーセージって感じね。やはり私には塩っぱいのよね、ヨーロッパのこの手の料理は。ちなみにレストランとかだと外の皮は食べないのが食べ方らしい。

 

その後バーガーキングに避難しコーヒー。寝てたらスタッフに注意された。ホームレスとかの対策やろなぁ。駅にWi-Fiがあったのに鍵付きだった。レシートに書いてあったんだろなー…

駅に戻るには少し寒いしなぁ。

 

仕方なくWi-Fiのある宿に戻りラウンジで延々と時間を潰す事に。

 

横に居たインド人に絡まれる。彼はドイツでベンツの自動車を作る仕事をしているらしい。日本でも外国人の期間工いっぱい居るからそれよね。インド人だと英語の通じやすいヨーロッパの方が都合が良いのだろう。

日本、特に魚料理とお寺に興味があるらしくいつか行ってみたいと。動画を見せられたがそれはフグとstone fish poisonとタイトルに書かれたカサゴみたいな魚を捌く動画。(後で調べたらオニダルマオコゼという魚だった。)あぁなるほどww毒持ちシリーズねwこれ食べるの?と。資格ないと料理出来ないし高いけど食べるよーと過去に草フグを釣った写真見せてあげた。

日本には多くのインド料理店あるけど、大体はインド人じゃない人がやってるのよと教えてあげたら驚いていたがネパール人と聞いて「あぁ、なるほどね」って納得した感じだった。何故だろう?w

 

チェックインして少し仮眠。その後お決まりの街をフラフラ。

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ご飯は安かったから中国料理屋へ。


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8だか7€だか。高いレストランより全然良いわ、こんなのでww

 

翌日もバス!チェックアウトしてバスターミナルのロッカー。宿より安いし取りに行かないで済む。4€で24時間利用可能。勿体ないが仕方ない。

 

良い感じのヨーロッパの田舎になって来た

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到着〜

 

チケット売り場結構並んでた。日本人も多し。知らなかったのだが、お城がもう一つあって入場はそれぞれ13€。購入の際に名前ド忘れして硬直。

 

ノイン何ちゃら下さい!1枚!

 

入場の際はツアーに参加しないといけないらしく、チケット時間が書いてあった。また言語も聞かれた。

15€渡したらお土産だよーとお城のデザインされた2€が返ってきた。へー素敵やないか!初めて見た。

 

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もう一つのお城。

 

お目当ての城までの馬車かバスか徒歩の3種類あるが私は当然徒歩。

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お馬さんはアホみたいにデカイ。ドイツはデカイのが好きだなぁ

 

徒歩だと大体40分程軽く坂道を登る。

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謎に犬連れた人も多い。地元民だろうが。


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途中の売店で好物の0€札ゲット。紫色じゃない…!

 

入場まで時間がまだあるので先に撮影スポットへ。


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ただただ美しい。


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さらに奥に行くとまた少し山登り。
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あんまり変わらないか。

 

よし、次は城内だ!

 

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モニターで表示された番号のグループが入場する仕組み。


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中は撮影禁止。調度品などがズラリ。オーディオガイドがあるので安心ね。ツアーという名のグループ行動なのでじっくり見たり後戻りが出来ない様子でガイドの動きに合わせる必要がある。

また、オーディオガイドは電話の子機タイプなのでジャック式のイヤホンがあるとイチイチ耳に当てなくて良いので便利かも。

 

外の眺めも最高。
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初めてこんな所に住みたいと思わせられた。

 

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さっき写真撮った橋だ。


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城の主人が好きだった白鳥のお話のせいか城には白鳥のデザインやお土産が多い

 

さて下山。

バス停まで戻り遅めのランチ。やっすいシュニッツェル。ケンタッキーの味w

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帰りのバスまで時間があるので湖へ。


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あら、凄く綺麗
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出た、がん保険売ってきそうなヤツ。

フリーWi-Fiも飛んでてバスまで退屈しなかった。

 

街に戻り必殺Mac

食べていたら酔っ払いみたいな若者に凄い絡まれた。コーヒー飲む時間ある?飲まない?と誘ってくる。あ、奢れって事?

断ると、「いやいや、僕が払うんだよ!」と逆だった。

それも断ったが結局コーヒー謎に4つくらい持って返ってきたと思ったら別のテーブルでまた絡む。

横に居た人が「すまんね、これ君のコーヒー。」と言って酔っている(?)彼を引き連れて行った。ツレだったのかよww

 

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結局ご馳走になってしまった。

 

テーブルには彼の頼んだテイクアウトの袋に入ったバーガー2つ。追い掛けたらまだ外に居たwちゃんと酔っ払いの方にコーヒーのお礼を言って退散。

 

さて、お次はやっと本命イタリアだ!

フランクフルト

バスでこれまた3h程でフランクフルトに到着。

フランクフルトは正直言ってやる事がないと思っており、ただの中継地である。

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調べれば有名な都市だし何かしらあるだろう。

取り敢えず街を散策だー

 

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何にもねぇ…

 

 

調べた結果、あの伝説のFKKしかない。

 

ガタッ

 

明日のバスは夜行なのでそれまで行くか。

 

と言っても少し遠い&場所もいくつかあるので絞らねば。

 

アクセスの良さと、初心者はsharksと言う所が良さそうとの情報でそこに決定。

 

明日に備えてご飯。学生と思われる男の子が多い。コイツらこんな何もする事がない街に何を…

あぁ、FKKがあるか…素敵な〝卒業旅行〟に間違いない。

 

おー来た来た、日替わりスープと

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3種のミニステーキと野菜のなんちゃら〜

 

謎にソーセージと肉を別プレートに盛られる。あぁ、こうやって食べなって事?

 

ふむ、モリモリ野菜も結構美味い。

 

ドイツはチップ文化が強い感じがする。

ここではクレカが使えたが、PINを打つ前に「チップ入力画面ね、無しならそのまま押してね」と言われた。払えと言われたら払いたくないが、無しなら〜と言ってくれたので10%くらいの2€払うかーと思って操作したが、小数点があったらしく0.02€と入力した様で2セントのチップwww

 

店員のおじさんも「は?2セント?」と思った事だろう。ゼロよりもたちが悪いw間違えたんだ、察してくれーーー。

 

さて、翌日。見事に寝坊!

チェックアウト時間は10時。起きたのは10:40。チェックイン時に渡された紙に、ご丁寧にレイトチェックアウトは12€と書いてあるwwあかんwwwやはり気が緩んでるww

 

土日は11時チェックアウトらしい。勘違い的なノリでどうにかならないか。取り敢えず11時迄に出よう。

レセプション並んどる…カードキーを入れるポスト発見。あれ?これ行けちゃうんじゃね?

 

投入!

 

「荷物預かってー!」

 

「はいラゲッジルームの鍵コレね🗝」

 

行けたwww

 

 

取り敢えずフランクフルト中央駅からsharksの駅に向かわねば。

 

ドイツの主要駅は広いがとても分かりやすい。Wi-Fiもあるし、優秀なアプリもあるのでほぼ迷うことはないだろう。

 

チケットは往復1dayチケットで16€程、高いのぉ…

 

30分程でお目当ての駅に到着。

ここからバスもあってこのチケットで乗れるらしいが情報が不鮮明なのと、聞くのが恥ずかしかったので30分弱歩く事に。

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これか!

ギリギリおっぱい見えないから写真大丈夫よね?運営さん!

 

入るだけ…入るだけ…と思いながら取り敢えず近くのスーパーでATMを探すも無かった。


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11時オープンで今は13時。車結構居るなぁ。

 

入場料は65€。ご飯とソフトドリンク、タオル、ガウン込みで何時間居ても良い。

多分現金のみかな…ATMが入口にあったので。

 

支払いを済ますとスーパー銭湯のブレスレットみたいなキーとガウン、タオルをその場で渡される。別料金のお酒を飲むとこのブレスレットに記憶して帰りに清算の様だ。更衣室にはシャワーもいっぱいある。

 

色々と割愛するが感想としては

 

 

 

めちゃくちゃ凄かった。

 

の一言です。

 

タイのゴーゴーバーで凄い凄い言ってた自分が恥ずかしいです、井の中の蛙とはこの事。日本人客もやはりチラホラ。

ご飯も美味しいし、女の子との会話は英語の練習にもなって最高です←違う

バスが0:30発だったのもあって、13時から22時過ぎまで居座ってしまった。食費も浮くしね。

話した人は19歳から31歳まで居ましたね。多分40代〜の人も居たな…

 

国籍は会話して覚えて居る限り

 

ルーマニア人 いっぱい

イタリア人 2人

ドイツ人 1人

ロシア人 2人

アルバニア人 1人

ハンガリー人 1人

スロバキア人 1人

 

という結果だった。嘘が本当かは不明だがw

取り敢えず素晴らしい。それだけです。

ピークは17時ごろとの事だったが、この日は20時ごろかな?いっぱい構ってくれたルーマニア人曰く150〜200人は居るんじゃないかと。そんなには居ないんじゃないかと思ったがスケールスゲェな…女の子の数に対して客の入りが少ないらしく暇だと。

営業しつこくなかったし色々話ししてくれたから遊んであげれば良かったかなぁと。ここに来て意外と俺英語話せるじゃんと思った。全く話せないとここの楽しさは半減するかな…半減しても有り余る楽しさなのは間違いないがw

 

 

ここに寄らなければフランクフルト無意味に終わる所だった、危ない危ない。

 

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帰りも駐車場は混んでいる。ドイツのナンバープレートばかりだったなぁ

 

帰りの電車で日本人3人組発見。電車迷ってたので教えてあげてそのままフランクフルトまで一緒に帰る事に。

 

1人韓国人だった。何の集まり?と聞いたらFKKで会ったのだと。スゲェなグローバルかよ、どんなチームだよ。

 

1人は公務員で、今回3回目のFKK。昨日も他のFKKに行ったらしい。

フランクフルトマジで観光する事ないよねと。あぁ、そう思ってるのがやっぱり俺だけじゃなくて安心したw流石連チャンの強者はやる事無いのを知ってFKKに絞ってわざわざ有給取ってきた様子、違うなぁ。

 

荷物を宿で回収して、バス停へ。

 

マリファナの匂いを至る所で感じる。ドイツは合法ではない気がするんだがww

治安の良いイメージと裏腹に深夜だし実際はあまり良くないのかもね。

 

次はミュンヘン

30か国目 ドイツ 〜ケルン

何故かバスの方が一般的に安いが今回は列車での移動。予約した時に安かったのかな…記憶にない。

 

ドイツは正直言って私の中であまり見たい所が無い国。

しかしここを通らねば今回のヨーロッパの目的地イタリアに着かないのだ。

 

ケルンの大聖堂は観たかった所だから丁度良いかな。

 

駅を降りたらいきなり

 

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ドーン!

デカイ…!

そして超逆光…!

 

 

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なんか大き過ぎて何処から撮れば良いか分からないww何処から撮っても収まりが悪いw


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有名な橋とのショットも撮りに行ったが何か違う…

 

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にしても凄い鍵の数だ。

川幅も相まって、鍵で有名なパリのセーヌ川の比じゃない。セーヌ川では鍵を売っている人が居たが、こちらでは居なかった。それでもこの量だ。

 

さて、戻って大聖堂の中に入るかなー

 

ザルなセキュリティーを終えて中へ。

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ステンドグラスが陽で映り綺麗


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うむ、よきかな。

 

街を散策。ミュージアムが多い。日本ではケルンと呼ぶが現地では〝コロン〟の方が音として合っている。香水のオーデコロン発祥の地だ。香水博物館なるものもあるみたい。

 

近くに大好きなデカトロンがあるとの事で靴下と短パンをゲット。

 

その後カフェでお茶。

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この時、デカトロンの会計時に有った筈の50€札が消えている事に気付く。

 

落としたっぽいwww

痛すぎる…ヨーロッパ来て油断し過ぎやな…

 

しくしく歩いているとお菓子屋発見。ハリボー500gで2€。安過ぎる、流石生産国!

 

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この大きさよ。

まとめ買いしたかったが500gは些か重いのでストックは断念。いや、50€落としたし買ってる場合じゃないのだが。

 

夜ご飯は適当なレストランでドイツローカル料理のおすすめを頂く。

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シュバイネハクセという豚肉にナイフがぶっ刺さったやつ。確かに色々なお店のメニューで見たがデカイ…1/3程残してしまった。

そして会計はまさかのカード不可。いつもならキャッシュがない時は確認するのだがまたもや油断した。ATMまで連行され24€支払い釈放。インフレが起こっている。たけぇなww

 

宿に戻ると中国人の若い子がいた。広いドミで今日は我々2人だけみたい。

中国人が1人で珍しいなーと思ったら、本国から来たのではなくスウェーデンに留学中らしく、そこから旅行で来たらしい。兄弟みんな留学してるらしいから良い所の育ちなんだろね。

日本にも奈良や大阪に行ったことがあるとのこと。

コロナの話になり、日本は中国にいっぱい助けてもらってるみたいでありがとうとリンゴを貰ったw

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朝は彼に起こされた。「先に行くからじゃあね」と。寝てるんだからわざわざ起こさなくても…とも思ったが結構昨日お話しをしたから起きて居なくなってるのも確かに何だか寂しい気もした。良い子だな。中国人も韓国人も個人で海外に来ている人はしっかりしているイメージが強い。ツアーだとアレだが…まぁそれは何処の国民も集団だと気が大きくなるのは同じか。

 

ケルンからの移動は、空港から出るバスなので電車で空港に向かう。

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次はバスでフランクフルトだー

29か国目 オランダ

バス3h程でオランダのアムステルダムに🇳🇱

blablaバスを利用したが、バス内のWi-Fiはオランダに入ってから使えなくなった。携帯と違って国毎の設定なのかしら。

 

さて、オランダは元から行きたかったがコースから外れてしまって諦めていたがヨーロッパ復活するにあたり来れたのだ。

 

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ぽい!オランダっぽいよ!


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お昼にフィッシュグリル。


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要予約とのゴッホ美術館!豪華にオーディオガイド(5€)も借りちゃったもんねー


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有名な、じゃがいも農民。ゴッホを語る上で重要な作品なのだろうが暗い雰囲気がどうも好きになれない。


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そうそう、こういうのが好き

 

そしてひまわり
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やはり1番人集りが出来ていた。


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日本画の影響を強く受けた人の一人だ。


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耳切断後


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時期によっての作風の違いが非常に分かりやすい。

 

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糸杉もゴッホといえばの題材。


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ゴッホを語るのにゴーギャンは外せない。

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オーディオガイドもあり、とても楽しめた。やはり貧乏旅といっても美術館行くならあった方が良いね…

 

花木市場

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流石オランダ、チューリップ🌷の球根多し。

 

そして
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日本では違法の大麻も家庭菜園感覚w

家で育てて吸おう!のノリ。

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バオバブや極楽鳥花など日本では珍しいものも。

 

大麻ケーキやチョコにキャンディなど色々あって試したかったが、チョコとケーキは6€、キャンディがチュッパチャプスの形で2€と高かったので辞めた。食べても効かなさそうだしw

いや、かと言って効くのも怖いのだが。

 

 

日が落ちた。夜も綺麗だ。

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…あのネオンは!
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飾り窓である。

 

時間が早いせいか、まだお姉さんは居ない。近くには怪しいグッズを扱うお店が多い。

SEXショーなる舞台もあった。凄いなぁ

2€で観れるストリップみたいなのがあったので潜入。コインを入れると数分ガラスが透けて見える様になる。行ってみたがエンターテイメントとして2€ならまぁ良いかなって感じで話のネタ程度かな笑

 

食に関してはオランダ人は節約志向が強く、外食あまりしないらしい。つまり外食は微妙ということ!オランダ名物料理って分からないもんなぁ…

 

ということで自炊。食材全部で10€で足りるかなー微妙かなーとか思っていたら5€ちょっと。本当に安いわ。

 

翌日も要予約のこちら

 

 

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アンネ・フランクの隠れ家。

オランダで息を潜めて生活をしていたみたいです。オーディオガイドはチケットに込み!

 

でも撮影不可!笑

 

国語の授業でやった気もするが日本に帰ったらアンネの日記を読もうかなと。

 

オーディオガイドでユダヤ人の言語であるヘブライ語対応しているらしく、イスラエル🇮🇱マークがあったのが印象的だった。

 

そして本名はこちらの美術館。

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アムステルダム国立美術館

オーディオガイドになるアプリが無料であってめちゃくちゃ優秀。予約しなくてもチケット購入は待たないとの事だったが一応予約を〜

 

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何でクレカ払いが無いんじゃ!

 

 

仕方なくそのまま行ったが、噂通り全く待ちませんでした。

 

ここにはレンブラントの〝夜警〟があるのだ。

 

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美しいと有名な図書館
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現役の図書館なのでもちろん館内はkeep silentである。

 

ラスボスの夜警。Night Watch って言うみたい、カッコいい。night夜とknight騎士を掛けているのだろうか。

 

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因みに修復作業中。

 

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ポケストップになってるのワロタ。

 

こちらも超有名、フェルメールのミルクさん🥛
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夜警を観た後だからか、かなり小さいなぁと。


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これらもラピスラズリの青なのかしらね


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ここいらで閉館時間となりタイムアップ。見終わらなかったww

アジアコーナーもあるようだったが断念、オーディオガイドあると本当に1日居られるなぁ…。

 

アムステルダムはやたらとチャリが多い。日本では当たり前だが、ヨーロッパではあまり見ない風景。

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宿に戻り、備え付け無料のティータイム。


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何やらゴーフレットのようなお菓子がオランダの名物お菓子らしい。スーパーで2€程。キャラメルみたいなのがサンドしてあるので写真の様にコーヒーや紅茶のカップにオンして温めて溶かして食べる様だ。

 

んー、不味くはないが温めた片側が蒸気でシケってフニャフニャ食感に。発想は楽しいが私は一回食べれば十分かな?笑

 

宿のドミでハンガリー人♂とアルゼンチン人♀とお話。ハンガリー人の彼はブラウンスキンの持ち主で、「ハンガリーは結構レイシストが多くてね…」と。ラテン系な感じでもダメなのね、アジアンやブラックカラーの人はもっと住みにくいのかなぁ。

深夜になると、じゃあまた!とUber eatsのカバンを背負って外に出て行った。EU内だしUber eatsなら旅しながら稼げるのかと感心。

 

アルゼンチン人の彼女は日系何世とかかな、見た目完全にアジアン。スペイン語しか話せないと言うが、片言に英語と日本語を話していた。

 

さーて次は珍しくバスではなく電車で移動だ〜

中央駅へ。アムステルダムは列車がすごく分かりやすい。

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中央駅


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夜来た時は気付かなかったが大きな教会があった。


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スタバやバーガーキングもあったが、安いメニューは無かったので売店のサンドイッチで我慢(しょんぼり)

 

次はドイツに向かいます🇩🇪