はい、イギリスといえばご飯がどうもなーってよく聞きますよね。
明日でイギリス滞在も最後、2週間滞在した私のご飯フォルダが火を吹く時が来たようだ。
ドミトリーの近くでWi-Fiもあったので何度か利用したカフェPRFT。至る所にお店があり地元の人でかなり賑わっている。サーモンは見た目シャレてて美味しそうだが塩っぱい感じであまり私の口には合わない。
上と同じカフェ。やはり塩っぱいパスタ。量ではなく味的な意味で完食できなかった。
the fryer's delightというお店のフィッシュ&チップス。宿の人に教えてもらい安く食べられた。飲み物入れなければ9ポンド(1ポンド約150円)しない値段でタラ2種類とカレイの全3種類から選べた。一口目は美味しいが、いかんせん大きいので後半は飽きる。ビネガーで少し味を変えながら楽しめる。サイズ的にも2人でシェアするのが良さそう。
大きい駅には大体あるチェーン展開している寿司屋WASABI。
8ポンド程といい値段するが、思ったより美味しかった。
バーガーキングはサービスエリアで食うものがなく3回も世話になった。日本であまり行かないので比較は出来ず。
ケンタッキーも3食。明らかに日本の方が美味しい。チキンにスパイスが効いてない感じで更に揚げ過ぎ?少し色が濃い。
カップ麺2食。50ペンスと1ポンドだったかな
イングリッシュブレックファーストとやらに憧れて。コーヒー込みで5.5ポンドくらい。豆地獄に襲われる。ソーセージはやはり塩辛い。
例のカフェ、スープはトマトスープ。
キングクロス駅前のマーケット?で。チキンやグリーンピースが入っていて割と美味しかった。
足りなかったのでシナモンロールも。
食べかけ。
シナモンロールくれよ兄さん!
と言ったら
シナモンスロールな!
って言われた。確かに値段と名前を表すプレートにはスロールと記載されていた。
ここの2つは美味しかった。
宿で女の子がくれたマシュマロ。手を突っ込んで2つ程取ったら、全部だと丸ごとくれたので多分残飯処理w
少し硬いのは元からなのか日が経ったからなのかは不明。
グリニッジのバザールのシーフードピラフ。やはり塩辛い。
スタバは安心の味。
カムデンのPoppie'sというお店で2度目。飲み物無料の水で20ポンド弱と高いがタルタルソースもあり美味しかった。今度はカレイ。
日本と変わらず
キューガーデン内で。カプレーゼみたいなやつとクコの実のケーキ。見た目通りの味で悪くはない。
またWASABIの寿司
金田家というラーメン屋のチャーシュー麺13ポンド。
ロンドンは博多とんこつ風が流行りらしく向かいには一風堂もあった。私は二郎系大好きマンなので博多とんこつ系はあまり食べないがちゃんと硬さも選べで紅生姜などの薬味も無料であった。並んで食べたがラーメンは日本で食べるのと変わらないレベル。しかしチャーシューは臭みが有り、うーん。普通のラーメン単品10ポンドが良さそう。
と、唐揚げ5ポンド
唐揚げはやはり塩っぱく食べきるのが苦しい。
ラーメンと合わせてチャージ入れて20ポンド弱。高っ!
3段重のケーキやらサンドイッチが乗ったティーセットに憧れたが調べたら7000円〜の様なので大人しくクリームティー。
大英博物館前のCamellia's Tea House。
12ポンドでセットがあったが1日50個のスコーンが丁度残り1個との事で単品で注文。スコーンとおススメされたアフタヌーンティー各4ポンド+サービスチャージ1ポンドの計9ポンド。
ずっと食べたくて期待していたが、これは美味しくて満足。
セットはなかったが私にはスコーンは1つで丁度良かったかも。このポットで3杯分飲めました。店員さんも気さくで感じ良かったのでチャージ込みの金額だがイギリスでは初のチップを置いてきた。
毎日3食しっかり食べてないので少し滞在日数にしては少なめである。
味が私に合わないのもあったが、値段がいかんせん高くてなかなか足がお店に運ばない。
前の国が安くて私の口に合ったタイだったのも有り、なかなか食事には苦戦をしました。
全体的に塩辛いかな?と感じたイギリス料理でした。