やっと時代が追いついた・・・!
今居る地はそう、ロンドンです。
記事をサボっていたせいで、イギリスに居ながら違う国の事を思い出しながら書いていたが、やっとリアルタイムに追いつきました。
イギリスは行けるならば行ってみたいけど、行かないなら行かないでもいいかなとそのくらいで考えていた。
入国審査が厳しく、入国管理官による質問攻め。それ故長い待ち時間を要する。更に無職であるバックパッカーには無慈悲に強制送還を食らわせてくると悪名高いロンドンの玄関口・ヒースロー空港。
それでも今回のタイからイギリスになった理由はやはり
チケットが安かったから
もはやこれ以上に理由はないだろう。
更に私はイギリス入国時点ではまだ有休消化中で無職ではない。
これも何かの縁だろうと思い、タイ発エジプト経由ロンドン行きのチケットを28,000円程で購入した。
プライオリティパス持ちにとって多少のトランジットは怖くないのだ。
イギリスでは丸2週間予定を組んだ。
特に行先の予定はないがどうにかなるだろう、大国イギリス・大都市ロンドンだもの。
さて、まず入国審査ですが日本人は自動化ゲートが今年より使えるようになっており無人での入国が可能になってました。
成田や羽田にもある帰国する時にパスポートの写真面開いてピッてするあれです。
しかしパスポートにスタンプは貰えないので、欲しい方は並ぶ必要があるとのことです。
到着日は取りあえず移動での疲れもあるのでホテルに荷物を投げて付近の散策。
徒歩圏内に大英博物館があったので取りあえず入ってみることに。
今のご時世、どこでも手荷物検査してますね。カバンの中を開けられて見られました。
しかし入場無料でバックパッカーにはとても嬉しい。
行った時間が遅かったからかもう閉館ムードになり止む無く撤退。
2日目もまたフラフラと見学。
いやー広いです。
話はズレますが、イギリスはWi-Fi環境がすごくいいです。
無料のWi-Fiスポットなんで大体どこの国でもありますが、イギリスのWi-FiスポットはSMS認証なしで使えるのがほとんどです。
バックパッカーや留学・ワーホリの方は日本での携帯は解約か保管サービスを使う方が多いと思います。それ故SMSでメールを受信ができないのでWi-Fiの利用が制限されることが多いのですが、イギリスは名前とメアドだけで大丈夫です。
メアドも入力こそしますが、メールが来て承認するわけではなく適当でも使えますw
大体の博物館などの観光施設では無料のWi-Fiが飛んでいる様に感じました。飲食店も同様にWi-Fiが飛んでます。
しかもこのWi-Fiが結構サクサクなんですね。私の泊っているホテルよりよっぽど速い速い。
私はヨーロッパの国々で使えるThreeというイギリスの携帯会社のSIMを使ってますが、オフラインマップと組み合わせればこの国ではSIMなくてもネット難民にはならないで済みそうです。