令和元年、旅に出る

夢を実現させるべく後先考えず30歳でバックパッカーとして世界一周へ行った男の日記的ブログ

2か国目 シンガポール

2か国目はシンガポール🇸🇬。

 

理由はチケットが安かったから。ただそれだけw

割とバックパッカーの人の動きはそんな感じの人が多いんだと思う、知らんけど。

3泊4日の予定でチケットを確保、シンガポールといえばマーライオンと船が乗っかったホテルと植物園くらいしか正直知らない。

国としても小さいし3泊してもそんなに見るところあるのかな?というのが正直な印象。

 

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定番の画。思っていたより大きく綺麗だった

 

f:id:konparou:20190803064453j:image時間になるとショータイム!日によっては花火も上がるんだとか

 

マーライオンは世界3大がっかり名所だなんて言われているけどしっかりと見ごたえのある場所でとても賑わっていた。写真撮るだけでも十分楽しい。

 

また、植物園は2つあることが判明。

 

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私のイメージしてた植物園はこちらの方

 

 

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2つのエリアに別れていて、こちらは大きい滝を中心に構成されている

 

 

 

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知らなかった世界遺産の植物園 この蘭エリアのみ有料で基本は無料で入れる

 

 

また、人種のるつぼだなんて言われているだけあった色々な人種の人が街を行き交い様々な宗教の建物が視界に入る。

実際に私も道端と駅で2回程道を尋ねられた。

独特の英語でシングリッシュなんて言われているけど、まともに英語の話せない私には問題ない。それどころか、下手くそな英語でも嫌な顔せず聞いてくれるから逆に好都合だ。

 

しかし、セブで磨かれた私の経済概念から比べたら物価が高い高い。

それでも腹は減る。

 

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インフィニティープール前のレストランで食事

 

バブリーなシンガポールの象徴?であるマリーナベイサンズ。展望台に上るだけで23シンガポールドル(1シンガポールドルは約80円)も取られるが、最上階にあるレストランで食事をすれば食事代だけで済む。といってももちろんレストランも高いので飲み物だけ飲んで帰れば10シンガポールドルくらいで済むと思うのでお勧めです。

ちなみに私は、前菜に餃子のような物とメインにパスタを頼みましたが50シンガポールドルくらいしました。飲み物は無料の水でこの値段です。

そう、ここはシンガポールであり更にここは高級ホテルの屋上のレストランです。有名なシェフが監修していると謳っていただけあります。パスタの味は好みじゃなかったが(笑)

 

もちろんプールには入れないがシンガポールを一望可能。

 

 

ホテルからエレベーターを2回乗りついて行くことができる。

 

f:id:konparou:20190803064031j:image内部は高級ホテル丸出しである

 

もちろんカードキーがなくても行けるエリアなのでそのままエレベーターに乗って大丈夫。

予約の有無を聞かれましたが、昼で1人だったのもあってかすぐ案内された。

 

上にプールがあるなんて、地震がないからこんな設計出来るんだろうなぁと感心。非常にバブリーな国、シンガポールであった。

 

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