令和元年、旅に出る

夢を実現させるべく後先考えず30歳でバックパッカーとして世界一周へ行った男の日記的ブログ

フランス パリその3 オランジュリー美術館

〜あらすじ〜

オルセー美術館でチケットを購入した時に、たったの4ユーロ追加でオランジュリー美術館とのコンボチケットになるのでその美術館の場所も知らずに取り敢えず買うのであった。

 

 

 

はい、前回の続きです。

オルセー美術館からオランジュリー美術館は調べたらセーヌ川を挟んですぐの場所。良かった!

 

 

丁度そのセーヌ川を跨ぐ橋が何やら有名な橋みたい。

 

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南京錠がいっぱい。恋人同士で南京錠に名前を書いて鍵を掛けたらキーを川に投げると2人は別れない的なやつ見たいですね。

過去に、海外でそんな橋が南京錠の重さで壊れたと聞いたことがあるがきっとこの橋の事だろう。

 

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歩いて8分ほどで到着。

 

 

あまり並ばず入場。オルセーもそうだったが、ある程度大きさのある鞄は預けないとダメみたいで今回もクロークへ。どちらの美術館も無料なので安心して預けましょう。パスポート、現金、カメラ等は入ってないか聞かれます。しっかりしてるね流石に。

 

まっすぐ歩いて行くと大パノラマの睡蓮!

 

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どれがどれだか分からないw

 

部屋を囲う様に、ぐるっと4枚の巨大なモネの睡蓮。それが2組あるのね、知らなかった!

 

 

 

 

地下にも著名な作品がチラホラ。

 

ピカソはすぐ判る

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すごく見覚えあるけど誰だっけ!
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あれ、さっき見たルノワールの絵がまたある。どっちか複製?と思って調べたら複数あるらしく両方本物と。

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柵とかないからマジマジと見てたら離れましょうと注意されました。

 

f:id:konparou:20190818151700j:imageオルセー版

 

比較すると確かに違う。

背景がオルセーにある方が凝ってる。

 

 

大人バージョンもあったw

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数は少なめ。

サラッと1時間も居なかったかも。

モネの睡蓮の為に作られた美術館という印象。

並ばない・近い・安い

3拍子揃っているのでオルセーのお供には良いかと思います。巨大な睡蓮は一見の価値ありです。